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冬は多分何も出ないと思います
せいぜいがまぐちを作って持っていきます、うん
何ていうか、アウトプットするもんが何もない状態でして、今はいろんなインプットが楽しかったりする状態でして……
あと文章書くのは智香原稿作るるのがめんどくさいというかなんというか
年明けてからの活動もどうするかはちょっと考え中です
とりあえず春コミはうさぎで申し込むかなあという感じですが
オンも含めていちょっといろいろ整理したい
うさぎでは書ききれてないこともあるので(学パロまさみつとか)、それはどうにかして書いてしまいたいのですが


日参している某大手戦国創作サイトさんが「ただおきがすきすぎるのでがらしゃのほんはあまりよみたくない」という意見を見て深く頷いてしまったというか、
ただおき様贔屓の人は必ず通る道っていうか、夫婦萌えの人は案外読まないのよね
だって、思い切り夫婦関係否定されるからなあ
つか、ただおき様は言動やら身の振り方があんな感じだし、本人の手紙からもその捻くれた性格が見て取れるので酷薄で横暴な人間に描かれようが仕方ないかなーと思うんですけど
「たまこはかわいそう、たまこの不幸の原因はド外道な夫のせい」みたいなのを強調するために一方的にただおき様を悪人に描かれるとなんだかなーと思うわけで、
あの夫婦はぶっちゃけどっちもどっちだと思うわけで、たまこは戦国の女性の中では恵まれてる方だと思うわけですよ
そんなこんなで松本清張先生の「火の縄」だけはちょっと読んでみたいわけですが、絶版になってるなんてK談社のバカー!
まあ、図書館で借りればいい話なんですけども
創作は創作で資料とは違うもので、必ずしも「正しいこと」だけを描くものではないのだけれど、読者がその辺理解しきれてないことが多々あったりするのが厄介だ


それにしても、細川家が黒田家を嫌う理由はよくわかるのだけど、加藤家を嫌う理由がいまいちわからない

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reki.jpg











今月の歴史街道目次(私信)


そんな感じで結局戦国無双3は買ってしまったのですが、封印してます
だってやってしまったら、九州の夫婦に萌えるっていうか転がるのが目に見えてるので、冬支度(カタログ買ってきましたよ)がどうにかなるまで、同居人のプレイ動画で我慢です
だってさー、旦那のルックス(セミロングハンサムマッチョ)からかなりのとこストライクゾーンなんですよね
んで、性格もひたすら男前で天然タラシとか、惚れてしまうやろーという設定過ぎて困る
そのうえ、嫁が男勝りつんでれだからなあ
ていうか、史実の二人も気になるんですよね(来週の名称の決断がこの人たちでした)
結局、別れてしまうんだけど単純に不仲と言ってしまうのもなんか違うような気がするので……
細川夫婦もそうだけど、なんか複雑な愛憎関係でモヤモヤしてる夫婦は萌えざるを得ない
実際どういう関係なのかなんて本人同士にしかわからないから、永遠に答えが出ないと思うんですがね


戦国期の夫婦は政略結婚かと思えば、普通に仲のいい夫婦が結構いたりして(もちろん険悪な夫婦もいますけど)、
恋愛結婚の人もいることを差し引いたとしても、意外に女性の権限が強い時代だったりするからか(女でも家督を継げる時代なので)、
まさに伴侶というかパートナーというか、「家」という集団を守っていくための相棒的な要素があったりもして、そこに愛憎関係が混じってきたりもするのでかなり興味深いです
ちなみに、正室と側室ってのは単なる1号2号なんて立場じゃなくてその立場に大きな差があるんですよね(正室は家族だけど、側室は奉公人扱い)
だから、茶々姫は「側室」というよりは「継室」のような扱いなんじゃないかという説があるようです


関ヶ原前後の政治関係などをいろいろ考えてみるに、やっぱりただおき様とダミアンは立ち位置的にかなり近いよなあと思った
しかし、細川家と太閤様との関係を考えるには、結局細川家における明智家の存在がどういうものかを考えないとよくわからない気もする
三男の幼名が「光千代」でさらにその息子の名前が「光尚」なんですが、この「光」ってどこから来たのー?

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明日こそ原稿するぞと思いつつ、戦国無双が3無性に欲しくなったのはかなり危険
今回から参戦の武将がかなり興味をそそるんだよねえ
案の定、嫁はリストラのようですが、あのキャラじゃまともにシナリオ作れないから仕方ないよね
つか、今回リストラ組はみんな細川家絡みっていうかただおき様参戦したら復活するんじゃね?と思わないでもない
ついでにかぷんこのアレも夫婦参戦したら手を出すような気がする
ていうか、関ヶ原主力組が好きなんだけど、東軍は特にあんまゲームで取り上げられないんだよね
ちなみに東軍最萌キャラ(キャラて)はダミアン(この人反抗期ないの?)だと思うんだ


創作に行こうかと思ったけど、あの夫妻は昔からいろんな作家さんがネタにしていろいろ書いてるので、
むしろいろいろ調べものしてる方が楽しいかなーと思うようになってきた
ていうか、ちょっと前から大名家というものがすごく気になっておりまして、豊臣政権~幕末までの生き残り策というか政治的な部分とか価値観とかそういうのをちょっと勉強したくなってきた


ついでに、私的な印象ではたまこは「家」に殉じた模範的な大名の奥方なのかなあと思っとります
むしろ、そこに至るまでが結構好き勝手にやってた(逆臣の娘なのに明智の縁者引き取ったり改宗したり)印象が強いので、最後の最後でそういう判断だったのかなと

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koutouin02.jpg









ということで行ってきました!
8時前に家を出て、22時30分頃帰宅
やっぱり人がいっぱいだった

koutouin01.jpg









これがかのりきゅう先生から形見分けでもらった燈篭を墓石にした夫妻のお墓
他にも茶室とか歴代藩主の墓とかたまらんかったが、平静は装えたはず!
しかし、パンフの文言はまさに、物は言いよう(笑)
ところで、たまこは現代では「細川ガラシャ」で通っているわけですが、戦国時代は夫婦別姓なので、
本来は「明智玉(玉子?)」が正しいんですよね
でも旦那様に充てたたまこの手紙にガラシャと書いてるのがあるらしいから、意外にもただおき様は嫁をそう呼んでたりしたんだろうか?

大徳寺は塔頭ごとに料金がかかるので、今回はこの高桐院と芳春院だけ
芳春院つまりおまつ様は数え13歳でとしながさんを産んで34歳でちよを産んでるそうで
何かいろんな意味ですごいよね(計11人です)

gamakami.jpg









そして、今回もまたがまぐち買ってきました!

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どんなジャンルで来るのかな?(バトル系じゃありませんように)
絵柄はどうなってるのかな?(いやな方向に変わってませんように)
などと考えると、ちょっと怖くもある


凄く有名な俗説に南海坊=みつひでさんていうのがあるじゃないですか
もし、それが事実でただとしくんが江戸で暮らしてるときにじいちゃんと会ってたりしたらなんかいいなあとか
そんな妄想をしてみた
本当にみつひでさんなら、娘婿のただおき様は気づくよなあと思いつつ、本能寺の変が1582年で大権現様に用いられたのが1610年前後だから、30年もあれば面識ある人あんまり残ってないんじゃないだろうか?
みつひでさんじゃなくても、明智関係者説が有力と言われてるので、そうなるとやっぱり細川家とは親戚になるので、細川の幕府でのポジションはそういうの関係あるのかなあと思ったりもする

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